ちゃのこのご紹介

 【ちゃのこ】とは、小谷村で昔から食べられている郷土料理。
 長野県内の周辺地域にも多くの「おやき」が伝統食として残っていますが、ちゃのこ独自の大きな特長は皮に馬鈴薯を使用しているところです。そば粉・小麦粉に加え、ゆでた馬鈴薯を練り込むことでやわらかく、もっちりした食感になります。これは、農作業の合間に手軽に食しながらも、腹持ちをよくするためでもあったようです。
 古くから地元の人々に親しまれてきたちゃのこを後世まで受け継ぐために、働き者の小谷のかあちゃんたち「おたり娘の会」が、一つ一つ愛情込めて手作りしています。

北アルプス山麓ブランド認定委員 料理研究家・横山タカ子さんからいただいたコメントです。
『伝統を大事にしながら、よくここまで良い味に仕上げましたね。化学調味料も一切使わない素晴らしいおやきですね。』


小谷村の各家庭で大切に継承される「味」がずらり勢揃い。ちゃのこも出品しました! 2008年開催・食と農の文化祭